箱根駅伝は9区に入った。
トップを守り続ける創価大は石津佳晃(4年)が7・8キロの権太坂を通過した。
追う駒大は山野力(2年)が2分5秒差で通過した。1分29秒差だった戸塚中継所での差が開いている。
7キロ手前、5位で戸塚中継所をスタートした青学大・飯田貴之(3年)が4位の東海大を抜いた。
権太坂を3位の東洋大が2位と3分1秒差で通過。青学大、東海大は並ぶように走り抜けた。
6位順大、続いて東京国際大、早大、帝京大、国学院大。11位の明大は8位グループと46秒の差をつけられている。12位は神奈川大。
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