アニメ化の威力は絶大! 大人が注目したきっかけは?
2016年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まり、2020年5月に最終回を迎えた「鬼滅の刃」。連載期間中から大ヒットとなり、19年春のアニメ化で新たな爆発を迎えました。そしてついに2020年10月16日、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開されると、上映回数の多さや初日チケットの完売続出などが大きなニュースに。 ふと気付けば、連日のニュースは「最新コミックス初版は370万部!」「劇場版が史上最速で興行収入100億円突破!」などなど、「もちろんご存知ですよね?」と“知っている前提”ばかり。子どもたちにしても、意味不明な単語を発しながらおもちゃの刀を振り回しています。今やっと鬼滅の存在を認識した人たちは、完全な出遅れを感じていることでしょう。 とはいえ、世間は一体、いつ頃から鬼滅を認知していたのか? アンケートの結果によると、テレビアニメ化以降と回答した人が多数となりました。 「深夜帯で好きな声優さんだったので取りあえず観てみた」(女性・35歳) 「世間で話題になってたので、アニメを観てみた」(48歳・女性) 「年末の紅白の『紅蓮華』を観て、ネットフリックスで視聴」(男性・48歳) 「友人に勧められ、Amazonプライムで観始めた」(31歳・男性) 「去年の秋冬くらいにアニメを観始めた。幼稚園の先生をしているので子どもたちと話したいのと、同僚に勧められたから」(25歳・女性) やはりアニメ化の威力は絶大ですね。しかし、今から観るにしても26話となるとかなりの時間が必要です。そこでまず、理解を早めるため基本データから押さえてみましょう!
からの記事と詳細
https://ift.tt/3edVfP4
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "今さら聞けない「鬼滅の刃」 “全集中”で世間に追い付く基礎知識 ポイントは難読漢字?(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment